2012-03-28

まとめて

●保育園からの友達を呼んで、カズキからもらった変な酒を飲んだ。空瓶がずいぶん増えてきた。

●東京いってきました。「新宿ジャズ&ジャイヴ」です。何ヶ月ぶりかにロンリコを自主的に飲んで自爆しました。落合さんとボサダさんを道連れにできたっぽいのでまあよしとします。いや、よくない。

●次の日に二日酔いのままボーカル録音の立会いをしました。これが私の初作詞した曲なのですが、「ハングオーバー(二日酔いという意味)」というタイトルで、この日の僕そのまんまな内容だったこともあり、録音中は終始赤面しておりました。

●日曜の朝イチに帰宅。すごく疲れてたようで24時間中20時間は寝た。姪っ子が部屋に遊びに来ても目を閉じたまま追い出した。あれで嫌われてしまったらどうしようと今になって思う。

●昔DJをやっていた友達がレコードをくれた。ロック、メロコア、ハードコアの補強ができた。

●急にミキサーが壊れた。最初に「なんか低音が割れるなあ」と思って、音量を上げたり下げたりして確認。次に、分解して「自分で解体しても基盤だらけでさっぱり分からない」という事を確認。一応なんとなく基盤を触ってみる。そして、繋ぎなおしたら悪化していて、一部音が出なくなった。

オヤジに車を借りて楽器屋へ修理に行くことにした。オヤジは「朝っぱらからうるせえなあと思ったら、最後におまえの悲鳴が聞こえて静かになった。あれはそういう訳だったのか」と、何を納得したのか快く車を貸してくれた。

2時間後、修理代2万オーバーと言われてしょんぼり帰宅。ミキサーは押入れにしまって、代わりに昔使っていたミキサーを取り出して配線してみた。最初は「おお、初めてタンテを買ったセットに戻った」と感動したが、EQがないし、ヘッドホンモノラルだし、音も悪いしで3分しないうちにこいつも押入れにしまった。

●DVDで「センターオブジアース」を観た。その1週間後にテレビでも放送してたのでそれも観た。でも、別に好きなわけではない。もうすぐナショナルトレジャーもテレビでやる。もちろん観る。

●アイコン作りをしていたら楽しくなったので、ブログを改造してHPっぽくしてみた。
この画面の右側にディスコグラフィとかDJスケジュールも作ってあります。簡単に書き換えできそうなので、こまめに更新しようと思います。

●draw somethingというアプリにハマっています。
お題がだされて、その絵を描いて、相手に当ててもらう。というのを繰り返すだけなのですが、絵心があっても表現力のない人、汲み取るのがやたらに上手な人、そもそも言葉の意味を間違えて絵を書いてる人。いろんな人がいて楽しいです。

2012-03-15

酒が飲めない。

●調子に乗って酒を飲んでいたらすごく胃が痛くなりました。二日酔いとも別種の手応え。
病院に行こうかと思ったのだけど、ふと胃カメラの事を思い出したので、胃に関する不具合はよほどの緊急事態でないかぎり耐えることにした。胃カメラは胃痛よりもはるかに痛い。

とりあえずネットで胃痛の原因を調べてみると、ストレス、暴飲暴食、刺激物などなど当てはまる項目が多すぎて胃に申し訳ない気持ちになった。これならどうせ病院に行ったとしても、胃カメラをぐいぐいと突っ込まれて「ちょっと荒れてますね」と言われたあとで、そんな生活してたら当然だと言われて、胃薬をもらってとぼとぼ帰ってきて終了、に違いない。


●酒を控えているので、寝る前は大人しく映画を観ています。カズキが大量のDVDを流出させて、それが全てウチに回ってきたので映画はしばらく観放題です。酒といい、映画といい、ありがたいことです。

昨日、何気なく選んだ「私の中の消しゴム」がとんでもなく泣ける映画でビビった。「いま会いにゆきます」や「1リットルの涙」くらい泣いた。終わってから巻き戻してまた泣いた。眠気が吹き飛んだので「ヘルボーイⅡ」で気を静めてから寝た。しかしあの「巻き戻してまた泣く」という行為は一体なんだったのか。自分でも分からない。


●かなり前から、りんご音楽祭に関わるツイートを古川君(主催者)が片っ端から公式リツイートしている。昼夜問わず。知り合いかどうかもおそらく問わず。

もしかして内容も問わずリツイートしているのではないだろうかと思って「りんご音楽祭」とだけツイートしてみたが、これはスルーされた。大変むなしい。




古川君だけじゃなく誰からも何も突っ込まれないこと数時間。恥ずかしさに耐え切れなくなって「ナショナルトレジャーを観ました」というどうでもいい内容でかぶせてみたが、この映画のチョイスがなんとなく恥ずかしさを悪化させた。

2012-03-12

3月頭。家にある酒が尽きたので買出しに行こうと思っていたら、いいタイミングでワタナベからメールがきた。「いまからカズキんち行くけどおまえも行くか?変な酒いっぱいあるぞ」という内容。

しばらくすると車で迎えに来てくれて、カズキの家へ移動。すぐに「酒はどこだ」と催促するとガレージへ案内された。
そこにはカズキの家族が「これは飲まない。もしくは飲めない」と判断した酒がダンボールいっぱいに放置してあった。感動した。見たことない酒がいっぱいだった。何語なのか分からないようなのもあって、僕はこれを全てワタナベの車へと積み込んだ。

カズキの部屋に戻ると3人で格闘の録画したやつを見て深夜に帰宅。


酒瓶を部屋に並べてみて一本ずつ確認した。「蒙古王」という度数も何も書いてない酒があった。酒かどうかも分からない。他にも漢字だらけのやつが何本かあったが全て度数が記載されていなかった。あっちの国の人はそういうのは気にしないのだろうか。他には「maple syrup」と書いてあるモノもあった。これはそのままメープルシロップと読んでいいのだろうか。酒じゃないかもしれない。「原酒」というシンプルなタイトルのブランデーがあった。十勝産。度数が60もあってビビった。ほろ酔い状態からこいつに手を出して気がついたら昼だった、という日が必ずくる。

とりあえず適当に開けて飲み始めた。普段飲み慣れていない酒は妙に回るのでアッサリ泥酔して、気がついたら寝ていた。
そして「酔って部屋をめちゃくちゃにしてしまった」という夢を見て、昼に目が覚めた。夢で良かったとホッとして部屋を見たら似たような光景が広がっていて、そういえば昨日飲んだなと思い出してすごく混乱した。どこまでが夢で、どこまでが現実だったのか全く分からなくなった。夢の部分も確実にあるので絶対に「全て現実」という訳ではない。しかしUSTをやったのは現実のほうで、部屋をめちゃくちゃにしたのも現実のほうで、友達が来てたのは夢のほうで、屋根に上って遊んだというのは確認不可能だった。夢よりは若干部屋がキレイだったのでまあよしとする。


「原酒」の瓶はもちろん開いていた。